LongHornのインディアンジュエリーはニューメキシコ州より直輸入のインディアンジュエリーです。どれもハンドクラフトの暖かみあふれるジュエリーで、店内にて皆様との出会いをお待ちしています。

ナバホ族は一番最初に銀細工の装飾品を手がけた部族です。ターコイズを使ったジュエリーが多く、大胆な石のカットは魅力的です。人口が一番多い部族でもあるので、アーティストの数も豊富です。
ラグーナ族はホピ族とズニ族と同じプエプロ諸族に住むインディアンです。

ズニ族は石を綺麗に加工して装飾するのが得意です。インレイワークはシルバー枠に細かく砕いた石などをちりばめて埋めていく技法、ニードルポイントはニードル（針）のように細く加工したターコイズを使う技法です。
イスレタ族はニューメキシコ州にリザベーションを持つ部族でジュエリーアーティストは少ないが、日本でも著名なマイケル・カークのフェザーは絶品です。
サントドミンゴ族はフェティッシュと呼ばれる動物をかたどった石を使ったネックレスや、細かい筒状に加工した貝や石を何連もつなげたヒーシータイプのジュエリーも作ります。

ホピ族得意はオーバレイと呼ばれる技法が特徴的です。 オーバレイは燻して黒くしたシルバーに糸鋸でモチーフを切り抜いたシルバーを重ね、モチーフを立体的に浮き立たせる技法です。

メキシコのシルバースミスで全て職人のハンドエングレーヴによる作品です。